やれるとこまで。

だっていろいろ忘れそうだからさ

まずは「桐山照史」から。

先日、やっと愛知でも放送が始まったジャニ勉を娘と観ていた時のこと。

その日は村上くんと安田くんが京橋でロケをしていて、仕事中の方から「娘がファンです」と声をかけられていた。
その方は「安田くんのファン」とか「ジャニ勉の収録にも行ってる」とか娘がいかに関ジャニ∞のファンであるか話されていた。

そこで、娘と「果たしてうちの夫(父親)はこういう場面に遭遇したときに、妻(娘)がファンです」とアピール出来るだろうか、という話になった。
そもそも夫は関ジャニ∞KAT-TUNジャニーズWESTらの顔を知っていて名前もわかってるのだろうか、と。


私「ねぇねぇねぇ、関ジャニ∞の顔と名前ってわかる?」
夫「?…横山と村上はわかる。ヒルナンデスだら?」「と、妖怪やっとったやつ」
私「妖怪?かめ?」
娘「丸ちゃん?ぬ〜べ〜?」
夫「そうそう。あと…太鼓の達人。」
私「あ〜、たつ。大倉くんね。あとは?」
娘「じゃあ他にジャニーズ誰がわかるの?」


我が家はジャニヲタ親子だが家のなかにポスターを貼っているわけではないし、コンサートのDVDなども夫が居たら決して観ない。
コンサートにしょっちゅう出かけるけれども誰のコンサートでどこに行くかとかも報告せず、「明日出掛けます。帰宅は明後日深夜です」とか伝えるのみだ。
だから、たぶん夫は親子で広島や四国までコンサートに行ってたり、春には宮城に行こうと目論んでいることは全く知らないと思う。


夫「相葉くん」
娘「相葉くん好きだもんね。他は?」
私「KAT-TUNは?」
夫「亀梨はわかるよ。Going。あと、シューイチ。それから、あ、あの面白くないダジャレ言うやつ」

………おい、それ、妻の自担や。まあいい。
と、まあこんな感じで詰問していったのだが、結局SMAPTOKIOはわかるが名前は微妙。V6はイノッチは確実。関ジャニ∞KAT-TUNは上記な感じで、その他はお手上げらしい。

やはり、TVでレギュラーを持ってると特に興味がない50代のおじさんにも認知されるわけだ。

私達親子の本命ジャニーズWESTのことなんて、全くかすめもしなくて、それはもうそうだろうとわかっていたから聞きもしなかったけれど。
だが、しかし。
来月になれば夫が土曜日にまとめて観ている「あさが来た」に、照史が。
私も娘もいわゆる担当ではないのにデレデレにデレているあっくんが出演し始めるではないか!
頼むよ、あっくん。
来月からのあっくんに感情移入出来るように、あさが来たは始めから観ているけれど。
もう、榮三郎が(まだ子供だけれど)出て来た時点で胸がいっぱい。
雑巾がけしている姿にさえ「まあなんて健気で利発的で可愛らしいの」と手放しで褒め称えている。
これを、あっくんが演るなんて。
とても誇らしい。

彼の演技とリトル東京ライフでも魅せつけている人懐こい笑顔に全国の朝ドラファンは引き付けられるはずだ。役柄も申し分ない。素晴らしい。
まずは、ここから。桐山照史から。
そこから様々な年代にジャニーズWESTを知ってもらおう。
そんな日が来るのが待ち遠しい。
必ずそんな日は来る。
そのときに、今日こうして尋ねたことを思い出させて笑顔で夫に言うのだ。
「あなたの妻は何年前からジャニーズWESTをみてると思ってるの」って。

きっと夫はこんな会話したことすら忘れてしまうだろうけど、その日を想像して何だか勝ったような気になっている。





はじめまして

なんとなくTwitterでは言い足りないことが多くて、とはいえ長い文章を自分で書くことが出来るのかどうか全くもって自信はないのだが、リアルに認知症予防を兼ねて日々のあれこれや思うことなんかをただただ書き連ねていこうと思う。

はい。
すでに文章がまとまらない。
無駄に長い。
長い文章書けないって長々と書いてる。

日記も家計簿も続かないわたしが、
続いていることといったらジャニヲタであることしかないわたしが、
どこまで続けていけるか。

自分で自分を試してる気分。

やれるとこまでやってみようぜ。

…あ。これ、ブログタイトルにしよっと。