やれるとこまで。

だっていろいろ忘れそうだからさ

濱田崇裕は男前。その2

好きが止まらない。

おい、お前頭おかしくないか。
自分がいくつだかわかってるのか。
息子のようなアイドルに対して何言ってんだ。

自分で自分にいくらでもつっこめる。

でも。
今日のなにわぶ誌を読んでしまったら仕方ない。許して欲しい。

濱田さんが好きでたまらない。



昨日あげたブログにも書いたが、マラソン当日はスマホから離れられなかった。
次々上がってくる実況に一喜一憂(いや、もう一憂なんてもんじゃなかったのだが…)していたなかに、しげが「いけーー!!」と絶叫していたとのレポも見た。
麒麟の田村さんと並走してた、も見た。


だが、それを濱田さん目線で言われるとまたまた涙腺崩壊だ。
特に流星の顔を見た、のくだり。

「ここまできた日々を思うたび、このままじゃ終われない」

濱田さんってこんなに格好いいこと言える人だったっけ?
いつも言いたいことはたくさんありそうなのに上手く言葉にできず、で、何が言いたいの?みたいな挨拶だったりなにわぶ誌だったりしたのに、これはずるい。
直球だ。
「ここまできた日々」をわたしたち自身も思いだし、「このままじゃ終われない」と顔を上げざるを得ない。

田村さんと遭遇したことも
「早くゴールしたら会えてないのかも」とこれ以上ないほどポジティブに考えて「これでよかった」と言いきる。


はぁ〜ほんとに格好いい。
しかし格好いいはそのあとも続く。


スタッフさんに「笑顔でゴールしましょ」と言われた意味に気付き、自然と走り出していた自分に驚き、ゴールへ向かう。

ファンの超音波(想像はつく)みたいな喚声を受けてゴールへ、メンバーのもとへ駆けていく。


元来わたしは箱根駅伝に弱い。
コンサートなどの現場がなければ、必ず観る。今年の予選会も先日観たし、自分自身の準備万端だ。


こんなわたしの大好きな人が痛い身体を引きずりながら歩き続け、声援を受けて再度走り出した。
これは、だめだ。
号泣する準備は出来ているってやつだ。
いや、もはや号泣していた。


このマラソンを通して濱田さん自身「すばらしい気持ち」や「絆を手にし」「成長した」と記している。
応援がなければあきらめていた、とも。


実際にその場には行けなかったけど
わたしたちの声や気持ちも届いていたかな。

直接声は届けられなかったけど、何人ものファンがTwitter上で頑張れと叫び、負けないでを歌いHeroを歌っていた。


今でも応援に行きたかった悔しさはあるけど、Twitterで文字を追うだけで号泣できるわたしは行かなくて正解だったのかも知れない。きっと回りが引くほど泣いて気持ち悪がられていたに違いない。


今週のなにわぶ誌は淳太くんにも泣かされた。かっこわるくなんてないのに。

レポではゴール直後淳太くん自身泣いていたと聞いた。にも関わらずその後の会見ではしっかり顔を上げて答えていた。これのどこがかっこわるいのだ。


本当に本当にジャニーズWESTは格好いいが揃っている。

満身創痍で走りぬけた3人も、撮影や舞台稽古もあっただろうにゴールで待ち続けた4人も、格好いい以外になんて言えばいいのだ。


だか、しかし。

やはり。濱田さん。

この苦しい経験を経て自分自身の糧にした彼はこれから最強だ。

最強の男前、濱田崇裕に乞うご期待、だ。